今本番のパラリンピックいろいろな問題を乗り越えて開催されてます。私もテレビで観戦して素晴らしい良い事だなと思います。盲目でのサッカーなど見ていると、すごく感動します。
耳だけでボールの位置を探りあて相手の選手もどこら当たりにいるかを、想像しながらゴールをめがけてキックするなどの特殊能力に多いに感動また、拍手を送りたい気持ちでいっぱいになります。
私たち健常者はこれを見て、感動するのは当たり前だなと思いますが、中には盲目の人を見た場合、少し偏見の目で見ていた自分がいることに恥ずかしさを感じています。
片手のない選手の泳ぎ、片足のない選手の走り、どんな障害を見ても必ず考える事があります。
自分でなくて良かった 家族でなくて良かった、とそう思う事自体すでに偏見差が垣間見られます。
それでも私は思います。選手の明るい姿を見ると涙が出るほど、応援したくなる、良くここま出来たね、辛かっただろうね、苦しかっただろうね、あなた達はすごい立派な人だと思うと心から祝福をしたい気持ちになります。
今の時期に開催が問題にもなってますが、各選手にとっては政治的または健常者のエゴで左右されるようなことで、開催が中止にならずに良かったと心よりそう思います。
これからも各個人の個性に合った社会作りが必要だなと、強く思いました。そしてまた思います私でなくて良かったと。