30歳を超えてから歳を重ねるごとに、若い頃の体臭とは明らかに違う体臭となってきた実感があります。特に運動した後の汗、通勤や日中の移動時にかいた汗ををはじめ、起床後の部屋や洋服・スーツ等に染み付いた体臭は自分では気づきづらく、家族の指摘があってはじめて気づかされたのをよく覚えています。
30代後半になると自分でも自分の体臭がわかる程になり、これが加齢臭か・・・と残念な気持ちになりました。現在は、スメハラなる言葉もあるので、周囲への体臭ケアは欠かせません。カバンの中にスペシャルタオル(制汗剤入りウェットティッシュ)を1年中常備していて、トイレに行く度に耳裏・首・胸・脇・肩から広背筋にかけて、ゴシゴシと拭くようにしております。大衆は自分では気づきづらいもの。周りもいいづらいもの。言われる前に自らしっかりケアが大人のエチケットですね!